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痩せたいなら試してみて!○○を食べない生活

夏、一番痩せたい願望の芽生える季節ですね。
そんな痩せたい願望が芽生えてしまった方にお勧めするのが、《砂糖》を食べない生活です。

健康面を考えると糖質の摂取は必要なのですが、純粋に《砂糖》というところがポイントです。

個人的に砂糖は[栄養の無いカロリー]という見方をしています。

同じ糖質を取るのならば米や蕎麦などから摂取する方がダイエットを目的とするならばおすすめです。
リバウンドせずに健康的に痩せたいと本気で思うのならば、甘いお菓子やジュースなど砂糖を食べない生活を、まずは1か月間試してみてください。

■砂糖を食べると太る理由を知りたい方は↓こちらを読んでください

カロリー摂取の増加
砂糖は1グラムあたり約4キロカロリーのエネルギーを提供します。
摂取した砂糖のエネルギーが体内で消費されずに余剰となると、脂肪として蓄積される可能性があります。
高カロリーな食品や飲み物に多く含まれる砂糖を過剰に摂取すると、摂取カロリーの増加が太りの原因となります。

 

血糖値の上昇
砂糖は消化されるとブドウ糖やフルクトースなどの単糖に分解されます。
これらの糖分は血液中に吸収され、血糖値を上昇させます。
血糖値の急激な上昇は、インスリンの分泌を刺激し、脂肪の蓄積を促進する可能性があります。
また、血糖値が急激に下がると、食欲が再び刺激され、過食やスナックの摂取を引き起こすことがあります。

 

快感中枢への影響
砂糖は脳内の快感中枢を刺激し、快い感覚を与える作用があります。
この作用は、脳内のドーパミンの放出を増加させることによって引き起こされます。
その結果、砂糖を摂取することで快感を感じ、食欲や欲求が増加し、過剰な摂取を引き起こすことがあります。

 

砂糖が太る原因としては、これらのメカニズムが関与しています。
過剰な砂糖摂取は、エネルギー過剰と脂肪蓄積、血糖値の乱高下、快感中枢の刺激などが相互に関連し、体重増加につながる可能性があります。

 

ただし、個人の体質や生活習慣、遺伝要素なども太る原因に影響を与えることを忘れないでください。