ENMAのブログ

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【3分で読める】日光を浴びると病気になりにくくなる!?

日光を浴びることで免疫力が向上するという主張は一部の研究によって支持されています。

日光には、体内でビタミンDを合成するのに必要な紫外線B (UVB) が含まれています。

ビタミンDは免疫系の調節に重要な役割を果たし、健康な免疫応答に必要な機能をサポートします。

 


 

​​日光を浴びることで体に与えられる良い影響​​

 

ビタミンDの生成

日光にさらされると、皮膚の中の7-デヒドロコレステロールが紫外線Bの作用によってビタミンD3(コレカルシフェロール)に変換されます。このビタミンD3は、肝臓と腎臓で活性型のビタミンDに変換され、免疫細胞の機能を調節する上で重要な役割を果たします。

 

②免疫細胞への影響

ビタミンDは、免疫細胞の活性化や炎症反応の抑制に関与し、感染や炎症に対する免疫応答を調節すると考えられています。

 

感染症ビタミンD

ビタミンDの不足は、感染症に対する免疫応答の低下と関連しているとされています。ビタミンDが適切なレベルで摂取されている場合、免疫系がより効果的に働くことが期待されます。



ただし、過度の日光浴は肌に悪影響を及ぼす可能性もあります。

適切な量の日光を浴びることは健康面において良い影響がありますが、過度に日光にさらされると日焼けや皮膚がんのリスクが増加する可能性があることは知っておきましょう。

何事も多ければ良いという訳ではなく、多量に摂り過ぎ、やり過ぎは逆に毒にもなりえます。

食事などでも同じことが言えますが、何事も適量・適度が大切です。

 

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【シリマリン】二日酔いにも効果あり!プロテインで肝臓の具合が気になる方におすすめのサプリメント

筋トレユーザーにはお馴染みのサプリメントであり、最近ではダイエット食としてコンビニやスーパーなどでも見かける機会が多くなってきた《プロテイン》ですが、プロテインの飲みすぎは肝臓に悪いなんて記事をよく見かけませんか?


基本的には強度の高い運動やスポーツをすると、健康診断などで肝臓の数値が高いと言われる場合が多いです。

私も学生時代はプロテインを飲んでいたわけではなかったのですが、一般の健康診断では肝臓の数値が要再検査となるくらい高かった記憶があります。


確かにプロテインの過剰摂取により肝臓を悪くする可能性はゼロではありません。
プロテインだけでなく、お酒の過剰摂取によっても肝臓にダメージを与える可能性があるため、何事も過剰に摂ることは控えたいですね。

ストレス、お酒、食生活の偏り、趣味の筋トレなど、大人になってくると肝臓に負担が掛かる事柄が多くなってきます。

 

そんな肝臓のダメージケアにおすすめのサプリメントが《シリマリン》というサプリメントです。

アリアアザミ、ミルクシスルなどとも言われているみたいですね。

日本では医療用としては許可されていないため、サプリメントという位置づけとされていますが、海外では割と認知されていて、医療用としても利用されています。

 

薬局ではあまり見かけない為、基本的には通販で購入することが多いのですが、価格帯は1カプセルあたり約10円程度で販売されています。

私も以前はヘパリーゼやウコンなどを飲んでいたのですが、コストパフォーマンスを考慮して今ではシリマリンを愛用しています。

目に見えて効果が体感できるということはありませんが、たまにお酒を飲みすぎた日の次の朝も二日酔いになったことはありません。

以前は朝起きてから昼過ぎまでダルなどが残っていたこともあったのですが、最近では前日にお酒を爆飲していたことすら忘れているかのように翌朝は快調です。

 

これが全てシリマリンの効果かはわかりませんが、試してみる価値はあると思います。

ただし、キク科の植物由来の成分みたいですのでキクなどにアレルギーを持っている方は服用しないようしてくださいね。

 

 

 

 

 

【1分で読める】太る原因10選

 

​​太る要因となりうること10選​​

 

​太る原因は様々ですが、要因を可能性の高い順にご紹介します。
当てはまる要因がある場合は、その点を改善すれば太りにくい体を維持できるかもしれません。

 

①過剰なカロリー摂取
食事や飲み物に含まれるカロリーが摂取量を上回ると、余剰のエネルギーが脂肪として蓄積され、体重が増加します。

 

②運動不足
身体活動が少ないと、エネルギー消費が低下し、体重が増える傾向があります。

 

③高脂肪食の摂取
高脂肪食は通常、より多くのカロリーを提供します。摂取された脂肪が蓄積され、体重増加の要因になる可能性があります。

 

④高糖質食の摂取
高糖質の食事や飲み物は、血糖値の急激な上昇を引き起こすことがあります。
この結果、インスリンの分泌が増え、脂肪蓄積を促進する可能性があります。

 

⑤ストレス
ストレスは食欲や食事行動に影響を与えることがあります。ストレスによって食欲が増加し、過食や高カロリー食の摂取が増えることで体重が増える可能性があります。

 

⑥睡眠不足
睡眠不足は食欲を増加させ、代謝を低下させる可能性があります。
また、エネルギーの調節が乱れることで体重が増えることもあります。

 

⑦遺伝的要因
遺伝的な傾向により、一部の人々は他の人々よりも太りやすい場合があります。

 

⑧薬物の副作用
特定の薬物や医療状態によって、食欲増加や代謝の変化が引き起こされることがあります。

 

⑨ホルモンの変化
ホルモンのバランスの変化は、体重の増加に影響を与える可能性があります。
特に更年期や甲状腺の問題などでホルモンの変動が生じる場合には注意が必要です。

 

⑩環境要因
環境の変化や生活様式の違いによって、食事習慣や身体活動が変化することがあります。
例えば、デスクワークの増加や車の利用の増加などは、運動不足や体重増加につながる可能性があります。

 

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痩せたいなら試してみて!○○を食べない生活

夏、一番痩せたい願望の芽生える季節ですね。
そんな痩せたい願望が芽生えてしまった方にお勧めするのが、《砂糖》を食べない生活です。

健康面を考えると糖質の摂取は必要なのですが、純粋に《砂糖》というところがポイントです。

個人的に砂糖は[栄養の無いカロリー]という見方をしています。

同じ糖質を取るのならば米や蕎麦などから摂取する方がダイエットを目的とするならばおすすめです。
リバウンドせずに健康的に痩せたいと本気で思うのならば、甘いお菓子やジュースなど砂糖を食べない生活を、まずは1か月間試してみてください。

■砂糖を食べると太る理由を知りたい方は↓こちらを読んでください

カロリー摂取の増加
砂糖は1グラムあたり約4キロカロリーのエネルギーを提供します。
摂取した砂糖のエネルギーが体内で消費されずに余剰となると、脂肪として蓄積される可能性があります。
高カロリーな食品や飲み物に多く含まれる砂糖を過剰に摂取すると、摂取カロリーの増加が太りの原因となります。

 

血糖値の上昇
砂糖は消化されるとブドウ糖やフルクトースなどの単糖に分解されます。
これらの糖分は血液中に吸収され、血糖値を上昇させます。
血糖値の急激な上昇は、インスリンの分泌を刺激し、脂肪の蓄積を促進する可能性があります。
また、血糖値が急激に下がると、食欲が再び刺激され、過食やスナックの摂取を引き起こすことがあります。

 

快感中枢への影響
砂糖は脳内の快感中枢を刺激し、快い感覚を与える作用があります。
この作用は、脳内のドーパミンの放出を増加させることによって引き起こされます。
その結果、砂糖を摂取することで快感を感じ、食欲や欲求が増加し、過剰な摂取を引き起こすことがあります。

 

砂糖が太る原因としては、これらのメカニズムが関与しています。
過剰な砂糖摂取は、エネルギー過剰と脂肪蓄積、血糖値の乱高下、快感中枢の刺激などが相互に関連し、体重増加につながる可能性があります。

 

ただし、個人の体質や生活習慣、遺伝要素なども太る原因に影響を与えることを忘れないでください。

【3分で読める】筋肉がつかない人がしていること《空腹状態の時間が長い》

筋トレを頑張っているのに筋肉がつきにくいという人に共通する内容の一つに挙げられるのが、《空腹状態の時間が長い》ということです。
空腹状態が続くことによる筋肉への影響には以下のようなものが挙げられます。

①エネルギー供給の不足
筋肉を合成し成長させるためには、エネルギーが必要です。
空腹状態が続くと、体内のエネルギー供給が不十分になり、筋肉の合成が妨げられる可能性があります。
十分なエネルギーがない場合、筋肉の成長は制限されるか、停止することがあります。

 

②タンパク質の不足
筋肉の成長には、適切な栄養素の摂取が重要ですが、特にタンパク質が欠かせません。
空腹状態が続くと、タンパク質の摂取が不十分になり、筋肉の合成に必要なアミノ酸が不足する可能性があります。
これにより、筋肉の成長や修復が遅くなることがあります。

 

③タンパク質分解の増加
空腹状態が続くと、体内のエネルギー源として筋肉組織が利用される可能性があります。
この場合、体はタンパク質を分解してアミノ酸を取り出し、エネルギーとして利用します。
このような状況では、筋肉が維持・成長するのではなく、むしろ筋肉の減少や低下が起こる可能性があります。

 

④ホルモンの変化
空腹状態が続くと、ホルモンバランスにも影響を与える可能性があります。
特に、飢餓状態では体内の成長ホルモンやテストステロンなどの筋肉成長に関与するホルモンの分泌が低下することがあります。
これにより、筋肉の成長が妨げられる可能性があります。

 

以上のように、空腹状態が続くと筋肉の成長に様々な影響を与える可能性があります。
適切な栄養摂取や食事のタイミングを考慮することは、筋肉の成長を促進する上で重要です。
理想としては3~4時間ごとにプロテインドリンクやプロテインバーなどで筋合成に必要な栄養を摂取してあげるのがいいでしょう。

 

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【1分で読める】痩身エステは効果があるのか




結論から先に言いますと、痩身エステは効果がありません。
効果がないというと業界の方から怒られるかもしれませんが、脂肪燃焼をして痩せることを目的としているのであれば医学的には殆ど効果がないといえます。

効果が出たという人は、痩身エステの直接的な施術で痩せたのではなく、その他の食事内容指導やストレスの緩和によるメンタル面の安定、生活リズムの改善の部分が大きい可能性があります。

ただ、一時的に痩せたように見せるという部分では効果があるといえるでしょう。
筋肉や脂肪、内臓など人体を構成するパーツは多くの水分を含んでいます。
マッサージにより水分を移動させることで一時的に見た目を痩せたように見せることは可能なため、ダイエットで脂肪を減らすにはすでに期間が足りないという逼迫した状況であれば、痩身エステは選択肢の一つに入るかもしれません。
実際には脂肪が減ったわけではないので数時間~数日後には基に戻ってしまうということは覚えておきましょう。

継続的な痩せ体型を目的とするのならば、痩身エステよりも適度な運動と食事管理で痩せる方がおすすめと言えます。

 

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【3分で読める】筋トレを頑張っても筋肉がつかない人がしていること《朝食を食べない》




筋トレを毎日頑張っているのに筋肉がつかない!とお悩みの方、『朝食』はちゃんと食べていますか?
朝は仕事前の準備で忙しいということもあり、普段から朝食は食べないという人も多いのではないでしょうか。
「たかが朝食くらい」と思うかもしれませんが、筋肉の成長において朝食を食べることは意外なほどに重要です。

朝食を摂ることによって、身体に必要な栄養素が供給され、特にアミノ酸の濃度が上昇します。

アミノ酸はタンパク質の構成要素であり、筋肉の合成や修復に重要な役割を果たします。

朝食を摂ることで、タンパク質やアミノ酸を含む食品から必要な栄養素を摂取することができます。

 

朝食を摂らない場合、就寝中の絶食状態が続き、血中アミノ酸濃度が低下します。

これにより、筋肉合成や修復のプロセスが妨げられる可能性があります。

 

また、朝食を摂らずに長時間空腹状態が続くと、身体はエネルギー源として筋肉の分解を試みることがあります。

これは、血中アミノ酸をエネルギーとして利用するためです。

筋肉の分解が進むと、筋肉量や筋力の減少が起こる可能性があります。

 

したがって、朝食を摂ることで血中アミノ酸濃度が上昇し、筋肉合成や修復のプロセスを促進することができます。

朝食にはタンパク質を含む食品を取り入れることが特に重要です。

適切なタンパク質摂取は、筋肉の発達や健康維持に不可欠です。

 

ただし、個人の体質や目標とする体型によっては、朝食を摂らずに特定のタイミングで栄養摂取を行う方法(例:断食法など)もあります。

必ず朝食を取らなければダメなんだと決めつけるのではなく、自分の目標に合わせて使い分けましょう。

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