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お酒は太りやすい!?ダイエット中のお酒は控えた方が良いのか

太りにくいお酒について、以下にいくつかご紹介します。

ただし、お酒自体がカロリーを含んでいることは念頭に入れておいてください。

太りにくいといわれるお酒は、他のお酒に比べてカロリーが低い傾向がありますが、過剰な摂取や他の要素も考慮する必要があります。


目次
■太りにくいとされるお酒は
■お酒のカロリーはどれくらいなのか
■まとめ

 

​​太りにくいとされるお酒は​​

 

①ビール

ライトビールや低カロリービールは、一般的なビールよりもカロリーが低い傾向があります。
これは、アルコール含有量が低いか、または糖分やアルコールの代謝によるカロリーが減少しているためです。
ただし、ビールは他のお酒に比べて炭水化物が多く含まれるため、摂取量には注意が必要です。

 

②スピリッツ(蒸留酒

スピリッツ(ウォッカ、ジン、ラム、ウイスキーなど)は、通常は純粋なアルコールであるため、カロリーが比較的低いです。
ただし、ミキサーやカクテルで使用されるシロップやジュースなどの添加物はカロリーを増やす要因となるため、注意が必要です。

 

③ワイン

ワインはアルコール度数によってカロリーに差がありますが、一般的には他のお酒に比べてカロリーが比較的低いです。
また、赤ワインには抗酸化物質であるポリフェノールが含まれており、適量の摂取は心血管の健康にも良い影響を与えるとされています。

 

重要な点は、お酒の摂取量を適度に抑えることです。

過剰な飲酒は体重増加や健康リスクを引き起こす可能性があります。

また、お酒を飲む際には、ミキサーや追加の糖分を控え、低カロリーオプションを選ぶことも重要です。


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​​お酒のカロリーはどれくらいなのか​​

 

​以下に、一般的なお酒の種類別における100ml中のカロリーの目安をご紹介します。

ただし、ブランドや製造方法によっても異なる場合がありますので、あくまで一般的な値として参考にしてください。

 

ビール

ライトビール: 約30-40kcal

一般的なビール: 約40-50kcal

クラフトビールや濃いビール: 約50-80kcal

 

スピリッツ(蒸留酒

ウォッカ: 約230-250kcal

ジン: 約220-250kcal

ラム: 約220-250kcal

ウイスキー: 約230-250kcal

テキーラ: 約220-250kcal

 

ワイン

赤ワイン: 約80-120kcal

白ワイン: 約80-120kcal

ロゼワイン: 約80-120kcal

スパークリングワイン(シャンパン、プロセッコなど): 約80-120kcal

 

焼酎

約180-220kcal

 

日本酒

約140-160kcal

 

リキュール(甘いお酒)

約250-350kcal

 

上記の値は一般的なお酒のカロリー目安です。

ただし、アルコール度数や添加物、製造方法によってカロリーは異なる場合があります。

また、カクテルやミキサーを含めるとカロリーが増加することにも留意してください。

炭酸水で割る飲み方もあるため、グラス1杯あたりに含まれる内容量は異なる場合がありますが、総じて言えることは、お酒を摂取する際には適度な量を守ることが重要です。

節度を持って楽しみ、健康的な飲酒を心掛けてください。

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​​まとめ​​

 

​お酒は太りにくいと言われているものでも、それなりにカロリーが高いことがわかりますね。
ウイスキーハイボールなども、糖質が含まれないとしても、アルコール自体のカロリーが意外と高く、いくら飲んでも太らないという事はなさそうです。
ストレス解消に1~2杯楽しむ程度であれば、摂取カロリー分を運動や食事制限などで調整できそうですが、記憶を無くすまで飲むのは太る原因となってしまいます。
何事も《適量》が大事ですね。

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