ENMAのブログ

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最近気づいたこと① 電車内で脚を組んで座っている人の特徴

移動手段として電車・地下鉄に乗る機会が多いのですが、車内の人を観察していると一つ一つの癖を持った人に共通点がある事に気づくことがあります。
その中でも、自分の視界に入ったところでの経験ではありますが、数十年かけてみてきた中で最近気づいたのが『車内で脚を組んでいる人』に見られる共通点です。

最初に述べますが、私は電車内で脚を組むことはしませんが、他の人が脚を組んで座っていたとしても悪いとは思いません。
通行の邪魔になってしまう様な脚の組み方は、少し配慮してあげてもいいのになと思うことはあります。




100%当てはまっているわけではありませんが、電車内で脚を組んで座っている人に高い割合として当てはまった共通点として以下のような内容が挙げられます。

①身なり・洋服の着こなしがだらしない
洋服がシワシワだったり、サイズ感があっていなかったりなど、高級ブランドを着用していたとしても、節々に着用のだらしなさが見られます。
髪の毛がボサボサ、髪質がパサパサ、カラーリングの手入れがされていない、頭髪のセットがされていないなど、清潔感が感じられにくい身なりをしている人が多い傾向がみられます。

②ぽっちゃり体型
これは脚を畳んで組んでいる人ではなく、脚をTの字に組んでいるか前方に投げ出すように組んでいる人に見られる共通点です。
下っ腹がポッコリと出ていたり、お尻が垂れていたりなど、体脂肪が比較的高めの肌質をしているなどです。

③座席に浅く座っている
背中が丸まるように座席に浅く座っている人の割合が多いです。

以上の共通点から、電車内で脚を組んで座る人は、姿勢が悪く骨盤が歪んでいるのではないかと考えました。
骨盤が歪んでいるのは、骨盤周辺の筋肉が弱く支え切れていない可能性があります。
レーニングや運動習慣などで予防や改善は出来ますが、そういった自己管理を行うことが苦手な場合は、筋肉が弱った状態での楽な姿勢をしようとして、脚を組む動作につながる場合があります。
さらに骨盤が倒れている状態だと姿勢自体が悪くなり、スタイルの見え方が悪くなり、周囲からの第一印象も良くは映らない場合があります。
街中を歩いていると感じることがあると思いますが、姿勢が悪い人よりも、姿勢が良い人の方が目に留まる可能性が高く、人の目を引き付けます。
人の目を引き付けることは、周囲の目線に対して身なりを整えるという意識につながるため、清潔感のある身なりへと変わっていく可能性があります。

もちろん、全ての人に当てはまる訳ではありませんが、トレーニー目線での気付いたことに関する感想です。

 

 

 

 

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