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男らしい幅広い背中になるには? 効果的に背中を鍛えるためのトレーニング

目次
■背中を鍛えるためのトレーニング種目
■背中を鍛えるためのトレーニングメニュー
■まとめ


『男は背中で語る』と言われるように、広くて分厚い背中は男らしさの象徴でもあります。

背中の筋肉を鍛えると姿勢も良くなり、堂々とした自身に満ち溢れた雰囲気を出すこともできるかもしれません。

筋トレの種目の中で、《押す・持ち上げる》動作となる種目では、背中の強さが関係してくるものもあるため、筋トレ初心者にこそ背中は鍛えてほしい部位でもあります。




 

​​背中を鍛えるためのトレーニング種目​​

 

デッドリフト

背中の幅広い筋肉を刺激する効果的なエクササイズです。

バーベルを使用し、適切なフォームで行いましょう。

3セット、8〜12回のレップを行います。

 

②プルアップ

背中の幅広い筋肉を強化する上で効果的なエクササイズです。

ワイドグリップ、ナローグリップ、逆手グリップのバリエーションを組み合わせて行いましょう。

3セット、8〜12回のレップを行います。

 

③シーテッドロウ/ベントオーバーロウ

中背部の筋肉を重点的に鍛えるエクササイズです。

ケーブルやバーベルを使用し、正しいフォームで行いましょう。

3セット、8〜12回のレップを行います。

 

④ラットプルダウン

大胸筋から中背部までの広範な筋肉を刺激するエクササイズです。

マシンを使用し、適切なフォームで行いましょう。

肩を落とした状態で行うことを意識すると背中に効かせやすいです。

3セット、8〜12回のレップを行います。

 

シングルアームダンベルロウ

中背部のバランスを整えるために効果的なエクササイズです。

ダンベルを片手に持ち、背筋を伸ばした状態で行いましょう。

3セット、8〜12回のレップを行います。

 

⑥バックエクステンション

下背部の筋肉を強化するエクササイズです。

バックエクステンションマシンやフラットベンチを使用し、正しいフォームで行いましょう。

3セット、10〜15回のレップを行います。

これらのエクササイズを週に2〜3回実施し、適切なウェイトと回数を選択してトレーニングを続けていただくと、背中の筋肉を鍛えるための効果的なトレーニングメニューを作成することができます。

 


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​​背中を鍛えるためのトレーニングメニュー​​

​週2回のトレーニングセッションのサンプルメニューを紹介します。

 

  【トレーニングメニュー】

 

 

■セッション1

デッドリフト: 3セット、8〜12回

②プルアップ: 3セット、8〜12回

③バックエクステンション: 3セット、10〜15回

 

■セッション2

①シーテッドロウ: 3セット、8〜12回

②ラットプルダウン: 3セット、8〜12回

シングルアームダンベルロウ: 3セット、8〜12回

 

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  ■注意点

 

①各種目のセット間には適切な休息を取りましょう。

一般的にはセット間のインターバルは60〜90秒程度が適していますが、呼吸が整わない場合にはもう少し長めのインターバルを取ってもOKです。

 

②トレーニングの前にウォームアップを行い、身体を準備しましょう。

動的ストレッチなどが有効です。

 

③フォームに注意し、正確な動作を行うことが重要です。

重量よりも正しいフォームを優先しましょう。

 

④トレーニングの進行に合わせて、徐々に負荷を増やしていきましょう。

重量や回数を調整して、自身の能力に合わせたトレーニングを行いましょう。

 

⑤トレーニングに加えて、バランスの取れた食事と十分な休息を確保することも重要です。

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​​まとめ​​

 

​以上のトレーニングメニューを実施することで、背中の筋肉を効果的に鍛えることができます。

ただし、効果が得られるかは個人差があります。

個々の体格やトレーニングの進行に応じて調整し、3か月間の経過を見て効果が薄いと感じた場合はトレーニング種目の順番や、セット数やレップ数を変更してみましょう。

自身の能力や目標に合ったプログラムを作成することをおすすめします。

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