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ショアキャスティングでヒラマサを釣る方法

目次

■ショアキャスティングとは

■ショアからヒラマサを狙うには

■ヒラマサショアキャスティングにおすすめのロッド

■ヒラマサショアキャスティングにおすすめのリール

 

ショアキャスティングとは 

 

ショアキャスティングとは、磯や岩場、沖堤防などの陸から魚を狙う釣りの方法の一つです。
一般的には、長めのロッドを使用し、キャスティングリールを使って、ルアーを遠投します。
この方法で、遠くのポイントまでルアーを届けることができるため、水深が深い場所にいる魚を狙うことができます。
また、波や風の影響を受けにくいため、比較的安定した釣りができることも特徴の一つです。
ショアキャスティングは、ヒラマサや青物、シーバスなどの大型魚を狙う際にも多く使用されています。

 

ショアからヒラマサを狙うには 

 

ショアからヒラマサを釣る方法は、以下のような手順で行うことが一般的です。

  1. エサの用意:ヒラマサは、生餌やルアーで釣ることができます。生餌の場合は、イワシやサバなどの小魚を使用します。ルアーの場合は、ミノー型やメタルジグなどのルアーを使用します。どちらの場合でも、風や潮の流れに合わせて、エサの沈み具合を調整します。

  2. タックルの用意:ショアからヒラマサを釣る場合、ロッドは長めのものが良いでしょう。また、リールはキャスティングリールがおすすめです。ラインはPEラインを使用し、リーダーは50〜80ポンド程度のものを使用します。

  3. 釣り場の選定:ヒラマサは、沖合いの水深がある場所に生息しています。ショアから釣る場合は、磯や岬、沖堤防などの水深のある場所を選びます。また、潮の流れや風向きなども考慮し、釣り場を選ぶようにしましょう。

  4. キャスト:釣り場に到着したら、まずはキャストを行います。風や潮の流れに合わせて、遠投を心がけましょう。また、エサの沈み具合や引き方にも注意し、ヒラマサを誘います。

  5. ヒットしたら:ヒラマサが食いついたら、ロッドをしっかりと持ち、ラインを巻き取りながら、魚を引き寄せます。ヒラマサは強い引きをするため、ロッドをしっかりと握り、強引に巻き取るようにしましょう。

以上が、ショアからヒラマサを釣る方法の一例です。
釣りは自然相手のスポーツであるため、様々な状況に応じて、柔軟に対応することが大切です。
また、釣りには安全に十分注意し、周りの環境にも配慮するようにしましょう。

 

ヒラマサショアキャスティングにおすすめのロッド
 

 

ヒラマサショアキャスティングにおすすめのロッドは、以下のような特徴を持ったものが好まれます。

  1. 遠投ができる:ヒラマサは、比較的深い水深にいることが多く、遠投が必要になることがあります。そのため、ロッドの長さが7~9フィート程度で、遠投に適したものが好まれます。

  2. 強度がある:ヒラマサは比較的大型の魚であるため、強度のあるロッドが必要になります。また、ショアからの釣りは波や潮流の影響を受けるため、強度があるロッドであることが大切です。

  3. パワーがある:ヒラマサは引きが強く、活発な魚種であるため、パワーがあるロッドが必要になります。

  4. 手返しがよく軽量なもの:ヒラマサを狙う釣りは長時間の釣りになることが多いため、手返しがよく、軽量なものが好まれます。

下は、おすすめのロッドの一覧です。参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒラマサショアキャスティングにおすすめのリール 

 

ヒラマサのショアキャスティングにおすすめのリールは、以下のようなものがあります。

  1. ダイワ(Daiwa) ’16キャタリナ 5000H

     

     

  • キャスティング性能が高く、強靭なドラグ力が特徴的
  • ショアキャスティングに必要な機能を備えた、信頼性の高いリール
  1. シマノ(Shimano) '21ツインパワー SW14000XG

     

     

  • 軽量かつコンパクトなボディが特徴的なXGモデル
  • ドラグ力が強く、ヒラマサに対する耐久性が高い
  1. ダイワ(Daiwa) 20ソルティガ 14000 XH

     

     

これらのリールは、ヒラマサのショアキャスティングにおいて、十分な性能と信頼性を持っています。
ただし、釣りのスタイルや個人の好みによって選ぶリールは異なるため、予算や条件に合ったリールを選ぶことが重要です。